モノがたりのあるモノづくり

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    この間、「SyuRo」というお店に行ってきました。

    場所は東東京、御徒町付近の、いわゆる下町。
    小さな、家族単位くらいの工場地帯。


    行きたいなーと思ってて、なかなか行ってなかったんですが、
    やっと行きました!




    すぐそばに、「おかず横町」という、
    これまた昭和のかほりがすてきな商店街。

    とってもローカルな音楽も。
    こぶしのきいた演歌が流れてました。






    お店があまりにも素敵だったので、
    相方に話したら、結局2回も行ってしまいました笑

    なんだろう、もう胸がきゅんきゅんしちゃって。
    時が止まったような、くるしいような、心地よいような、
    そんな感覚。

    なかなかそんな場所に出会うことないけど、みなさんもそんな経験ありませんか?



    そのお店は、単にモノを売る訳ではなく、
    そのモノを制作するに至ったモノがたりを伝えながらモノを企画・販売しています。

    このお店自体、アトリエ(作業場)の部分もオープンになって、SHOPと一緒にあり、
    下町の工場らしさと、こだわりの商品はもちろん、スタッフも、置いてあるどんなに小さな物からも、
    お店のコンセプトが伝わり、いい雰囲気で、空間が出来上がっていました。


    素敵なお店なので、ぜひWEBサイトのぞいてみてくだい。
    http://www.syuro.info/


    SyuRoは、地元の、日本のものづくりの技術を大切にし、
    活性化させ、人と人とのつながりで仕事を、モノを、生み出し、販売をしています。


    FABO.とは種類が違いますが、
    でもすごく共感出来る部分もたくさんあって、

    ひとつひとつにこだわるって、かなり理想ですが、なかなかそうはいかないもの。
    それを確実に成功されていて、10年も続いています。
    尊敬です。

    大切に使おう、って思える、
    モノがたりがあります。


    FABO.須藤



    作り手と使い手をつなぐ人

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      最近、接客について、考える機会があったので、少しお話しします。

      私は今まで、接客業を主に仕事をしてきました。

      雑貨屋さんでの販売員
      ファーストフード店員
      インテリアショップでのコーディネート販売
      カフェでの接客業

      今現在は、
      WEBショップの受注管理としてお客様対応を主に任されています。

      (・・・ふらついてるのがよくわかりますねw)


      物販と飲食では、接客の仕方が全然違います。

      物販をする上で一番苦痛だったのが、
      「自分が良いと思っていない商品」を売ることでした。

      ちょっと罪悪感...
      に似た気持ちでした。

      でも、そんなことは、会社にとっては関係ありません。
      売り上げが大事ですから。
      そうじゃなきゃ、会社は成り立ちません。

      どんな物にも、制作に関わった人たちはきっと、
      いっぱい考えて、いっぱい試行錯誤して、、、
      いろんな積み重ねがあって、その物が出来上がっています。

      ですが、店頭に並ばれた物達からは、
      その背景やプロセスが見えません。

      正直、販売する私にも、その背景は知りません。

      むろん、購入するお客さんにも、全く伝わっていません。


      飲食はどうでしょう。

      数ヶ月だけでしたが、とあるカフェで働いた時期がありました。

      そのカフェはとてもプロ意識の高いお店で、
      地元の人にも、遠方の人にも、愛されるお店です。

      一つ一つのお料理に妥協がなく、
      すべて手作りにこだわったお店。

      サービスに対しても、お客さんとの会話を楽しみつつ、丁寧に、かつスピーディに。

      私はドリンクを担当していましたが、
      氷にすらこだわっていて、
      毎日納品される氷屋さんから仕入れた大きな氷を
      きれいな四角になるように割り続けてました。

      私はお客さんに「わーきれいな氷!」って言われたとき、
      とてもうれしかったので、自慢しました。
      これ、私が割ったんですよって。

      厨房がオープンになっているから、お客さんにも声が届く。
      キッチンとホールの境目がほとんどないから、お互いが何をしているのかわかる。

      お料理を作る人とそれを提供する人、お客さんとの距離が近いのです。

      一生懸命作ったお料理だと知っているから、
      私たちホールスタッフは、その思いと一緒に、
      自信を持ってお客さんの元へ届けることが出来た。
      お料理が言ってます「ぼく、おいしいよ!」

      お客さんはそれを感じ取って、おなかいっぱい、
      それは空腹が満たされるだけではなく、こころも、おなかいっぱい。


      一番違う部分。

      物販では、商品を作った人と売る人の距離はあまりにも遠い。

      作った人と販売する人の間に、何人もの人が関わっていて、
      結局その末端に居る売る人は、誰が考え、作ったかなんて知らない商品の方が多いのです。

      まるで、伝言ゲームのよう。
      途中で伝言がうまくいかず、かんちがいし、謝ったご案内すら、しているかもしれません。

      最終的な「もの」の居場所は使い手さんのところなのです。

      その「もの」をどう使うかは、使い手さん次第ですが、
      作り手さんがどんな思いを込めて作ったか、それを理解していたら、

      「もの」の使い方って、変わるのではないでしょうか。

      いくらそれをアピールするデザインが良くても、
      最終的には人から人へ渡っているもの。

      だからレビューなどの口コミが存在します。
      人の言ってることは、不思議と説得力があります。

      作り手と使い手をつなぐ役割の人は、世の中にたくさん居ます。
      でも、作り手と使い手をつなぐんだって意識してる人はどのくらいいるのでしょうか・・・

      私も出来てない人のひとりです。
      だから伝えられる人になりたい。


      それを実行している所もいくつかあります。
      次回はそこをご紹介したいと思います。

      お楽しみに☆





      今後ともよろしくお願いします。

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        こんばんわ。
        FABO.の須藤です。

        ブログ、その他もろもろの更新が途絶えてしまい、大変申し訳ございませんでした。

        応援してくれてる皆様、
        参加してくれている皆様、
        関わってくれてる方々、、、

        ごめんなさい。

        友人であり仲間でもあるお方から、「更新しなさい!」とご指摘頂きました。
        ありがたいことです。

        背筋がぴんっとした感じ。

        そうやって言ってくれる仲間が居ること。
        とても素敵なことですね。


        ここしばらく、
        本業のお仕事に振り回されながら、少し考え込んでおりました。

        FABO.にできること、FABO.が向かうところ。

        「作り手と使い手をつなぐ」
        全くもってできてない自分に、嫌気がさします。

        少し、見えなくなっていました。
        暗い気持ちが心を支配していました。
        怖いって思ってしまいました。

        でもずっと考えていました。

        ・・・で、決めました。

        「出来ることから始めよう」

        ありきたりですが、今の私にはこれしかありません。

        経験もありません。
        知識もありません。
        方法も無謀です。

        なにも、持っていません。

        でも、こころの奥の、なぜかわからない自信ときらきら輝く希望。
        それだけです。

        今後はしばらく、FABO.の軸となるものを探りつつ、
        少しずつですが活動をしていきます。

        応援してくださいなんて言いません。
        ただ、気にして見守っていてくださるのなら、とてもうれしいです。

        今後とも、よろしくお願いします!
        更新がんばりまります。


        FABO.須藤郁美




        名刺に対する思い。

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          JUGEMテーマ:アート・デザイン






          名刺をつくりました。

          手作りの名刺。


          紙は、だーいぶ前に買っていた

          金沢・21世紀美術館の近くでみつけた

          「加賀二俣和紙」


          文字ははんこで。

          いちまい、いちまい、

          ていねいに作る。


          人との出会いを、大切で、特別なものにしたいから。

          いちまい、いちまい、

          作りたいのです。


          FABO.は

          人との出会いを一番大切にしていく。

          そういう意味も、この名刺に込めていこうと思います。


          手に取ればわかる、紙のあたたかさ。

          はんこ文字に込めた気持ち

          FABO.の世界観が、伝わるかと。



          てまひまかけてるから、きっと、100円くらいの価値はあるかも!笑

          たまにずれてる、これも愛嬌なのです。


          ひとまず50枚はこれで。

          次はまた違うパターン。

          つまり50枚限定デザインだわ!

          ん、あ、違う。

          もうすでにいろんなパターンで作っちゃったから、

          もっと貴重かも!笑



          そんなことも楽しみながら、

          どこのだれがこの名刺を手にするか

          ひとり妄想しながら、

          この名刺がなくなって、また作らなきゃっ!って日を楽しみにしてます。


          よい出会いが、ありますように。



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