「鈴木美知瑠」
なんて、素敵なお名前なんでしょう。
私はこの字を書くたびに思ってしまいます。
実名なんだから、素敵すぎです。
そして、絵も素敵すぎです。
ふわふわ、透き通った、水彩絵。
絵の中に吸い込まれそうになります。
さて、今回はそんな素敵なお名前の鈴木美知瑠さん参加の展示
「THE LIBRARY 2011-Exhibition of the Book Art-」のレポートです。
いろんな作家さんの、さまざまな形のブックアート。
一時期、私も友達と本を作ったり、お互いにプレゼントしあったりしました。
改めて思うのは、
やっぱり、本は、いいなあ。
紙質だけで、同じ本でも、違って見えるんだと思います。
文章だけじゃない、表紙の表現、文字、紙質も、その全部の表現が、本というものなのだと思います。
ひとつの作品。
WEBサイトを運営している身ですが、
やっぱり、実物が一番なんです。
ぬくもりを感じる。
それをきちんと伝えていかなくっちゃ、ですね。
そこで鈴木さんは、新作の絵を描き、夏の情景を表現していました。
ふんわりした、夏。
きらきらと、花火が、、、
実際の絵、見たい!
もしかしたら、FABO.イベントで見れるかもしれません。
鈴木さんの暖かくて透き通った絵を
ぜひ、実物を見にいらしてください♪
FABO.のイベントは、下町・浅草「LwP asakusa」にて。
イベントでは、鈴木さんが行うワークショップもやります!
「引っかき絵のワークショップ」
詳細はWEBでご確認ください〜
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鈴木美知瑠 FABO.紹介ページ
手作り本てほんと奥が深いよね。
何でも自分の好きなように実験できるからね。私自身も出すたび勉強になってます。
ワークショップがんばりますー!